院長、スタッフ紹介

S.N.Dental office 調布について

院長　庄司直記

歯科難民を無くす歯科医療を

歯科難民という言葉は、患者さんにとっては聞きなれない言葉かもしれません。
「痛い」「怖い」といった歯医者に抱くイメージや、「歯科医院が多くありすぎてどこに行ったらよいか」「自分の症状はどうやって治療すれば最も良いのか」といった不安を抱き、悩み続けてしまう方々のことです。

わたしは、そういった歯科治療に関する負のイメージや、不安を無くすことで、安心して患者さんに歯科治療していただきたい、また、そうすることで、悩むのではなく、まずは治療について相談できる、しようと思える環境を作りたいと思い、この調布の地に開院いたしました。

そのために、基本的な口腔全般に関する治療はもちろん、最先端の治療を知る必要があることから、米国ニューヨーク大学で歯周インプラント科にて専門トレーニングを受け、ICOI認定医を取得しました。帰国後、インプラント専門医として大手法人に勤務し、様々な症例に触れ数多くの歯科治療をしてまいりました。

審美が求められる前歯部のインプラント治療はもちろん、多くの症例を経験してきました。患者さんお一人おひとりに寄り添うことで、多くの選択肢の中から最適な治療方針をご相談し、納得して治療を進めていきたいと考えています。そうすることで一人でも歯科難民を減らして、社会の口腔状態の改善に貢献していきたいと考えています。

経歴

2012年：日本歯科大学歯学部卒業
2013年：日本歯科大学属病院臨床研修医
2014年：都内歯科医院勤務
2019年：ニューヨーク大学歯学部(NYUCD)インプラント科留学
2020年：NYUCD 歯周インプラント科レジデント
同年：NYUCD Advanced Programin Implant Dentistry
2022年4月：S.N.Dental office 調布を開院