新型コロナウイルスに関する対応
更新日:2022年06月19日
新型コロナウイルスに関する当院の対応について
患者様に安心して歯科治療を受けていただくために新型コロナウイルスの感染対策を強化しております。また、当院では開院当初から『スタンダード・プリコーション(標準予防措置策)』を基準に常日頃から当たり前のように感染予防を徹底しています。
スタンダード・プリコーション(標準予防措置策)とは
医療の現場で適用される感染予防で、感染の有無に関わらずあらゆる患者様に対して普遍的に適用される感染予防策です。
「汗を除く全ての血液、体液、分泌物、損傷もある皮膚・粘膜は感染性病原体を含む可能性がある」
という原則に基づき、手指衛生や個人防護具の着用など感染リスクを減少させる予防策のことを言います。
新型コロナウイルスに対する具体的な取り組み
常に行っている取り組み
- マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用
- グローブの患者様ごとの交換
- 患者様用のエプロン、コップは使い捨ての物を使用し、者様ごとに廃棄
- 治療器具は、ドリル等のハンドピースを含め患者様ごとに交換し、消毒滅菌
- 口腔外バキュームの使用
- 診察台や操作パネル等の消毒液による清拭
- スタッフの頻繁な 手洗いと手指消毒
- 診療室内での 空気清浄機の稼働
- 空気清浄器により菌・ウイルス・匂いも抑制
- 必要な場合のラバーダム防湿
新型コロナウイルス対策として強化している取り組み
- 院長、スタッフ含め皆様に検温を実施
- 微熱も含め発熱のある患者様は最低でも2週間治療のアポイントの延期
- ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭
- 待合室ソファの 消毒液による清拭
- 待合室に 手指用アルコールを設置
- 空気清浄器のフルパワーでの稼動
- 最大限の換気
- 口腔外バキュームを利用した エアロゾルの対策
感染対策に関する院内設備
世界基準 クラスB滅菌
ドリル、ハンドピース専用滅菌器
空気清浄器
清浄器・ウイルス除去