短期集中治療
S.N.DentalOffice調布の短期集中治療とは
「何回も通いたくない」
ひと昔前の典型的な歯医者のイメージは
- 通院するたびに待たされる
- チェアに座ってからも待たされる
- 実際の治療は10分程度
- 治療したら「来週も来てね」
ではありませんか?これでは完治するまで通い続けるには相当の忍耐がいります。
「最短で治療したい」
1回の通院で、複数の歯をまとめて治療したいと思ったことはありませんか?
そのほうが効率的に治療を進められるし、複数のむし歯も短期間で治療できるはず・・・
「予定日までに治療したい」
入学・留学・結婚式・面接や撮影などを控えて、それまでに歯の治療を終わらせたい方もいます。
短期集中治療とは
短期集中治療とは、一度にまとめて治療することで、短期間での完治を目指す治療です。
治療前にお口全体を診て治療プランを立て、治療内容や治療方法を決めた上で、効率的に治療を進めます。予定日までに治療を終えたい場合は、診察時にお知らせください。
患者さんが中心の治療
短期集中治療の予約を取るときは、その治療内容に合わせた治療時間をいただいています。
治療内容や患者さんのご都合によりますが、最大で3時間の時間枠をとっています。
歯科医師が同時に複数の患者さんを診る「同時並列診療」ではなく、患者さん一人に集中して治療するスタイルをとっています。
短期集中治療のメリット
- 短期間で治療できる
- 通院回数を減らせる
- 留学・就職・結婚式・面接・撮影などの予定日に合わせた治療ができる
- 自由診療のため、治療の選択肢が保険診療よりも多い
短期集中治療のデメリット
- 1回の治療時間は最長3時間と長い
- 公的な保険がきかないので、全額自己負担
保険診療では短期集中治療ができない
公的保険はとても優れたシステムですが、いくつかの制約があります。
たとえば、同時に行えない治療があったり、根管治療では一か所の治療に何回も通院が必要だったりします。
そのため短期集中治療をご希望の場合は、全額自己負担となります。
自由診療ならこんな治療が出来る
保険診療の範囲内で治療を受けようとすると
- むし歯が悪化して抜歯となったら、入れ歯かブリッジ
- かぶせ物も限られた素材しか使えない
- 歯周病で破壊された組織の再生治療ができない
などの制限がありますが、自由診療では
- むし歯が悪化して抜歯となったら、インプラントが可能
- かぶせ物に使う素材の選択肢が十分にある
- 歯周病で破壊された組織の再生治療を受けられる
など治療の選択肢が広がります。
自由診療を受ける際の注意点
治療の選択肢が多くなる分、患者さんや歯科クリニックは責任も増えます。
歯科クリニックは患者さんに十分な情報提供をする必要がありますし、患者さんは情報をもとに治療プランを選ばなくてはいけません。
当クリニックでは、「患者さんに寄り添う」をコンセプトに、カウンセリング時間を十分にとっています。
治療費についてもオープンに話しています。最終的には、患者さんが納得して治療プランを選べるようにお手伝いします。ご質問・ご相談は、担当医に気軽にしてください。
短期集中治療でできること
当クリニックで行う全ての治療を、短期集中で受けることができます。1回最長3時間の枠内でできる限り多くの治療を行います。
むし歯や歯周病、インプラントだけでなく、ホワイトニングやセラミック治療も短期集中治療で受けられます。
短期集中治療の費用
短期集中治療にかかる費用は、検査・治療にかかる費用のみとなります。
公的保険はきかず、全額自己負担となります。
短期集中治療を受けるには
当クリニックで短期集中治療をご希望の場合は、電話予約の際にお知らせください。
また治療終了の希望日がある場合は、その旨もお知らせください。