ダイレクトボンディング

ダイレクトボンディングとは?

ダイレクトボンディングとは、歯の隙間に歯科用のレジン(樹脂)を盛り足しながら、歯の形態や色調を整えていく治療法です。レジンという歯科用のプラスチックを、歯に直接盛りつけることで、本来ある歯の美しさを再現することが可能です。また、歯を削らず、短期間で治療を完了するのも特徴の一つです。

ダイレクトボンディング治療の流れ

01.接着前処理

細菌や唾液が入らないようラバーダムを設置し虫歯を丁寧に取り除いた後、(ダイレクトボンディングは樹脂を歯に直接接着させる手法なので)接着前処理をします。

02.ボンディング剤の塗布

03.コンポジットレジン(樹脂)

コンポジットレジン(樹脂)を歯の形に詰めて光を当てて固めます。
※この歯の形を作る作業が技術が必要になってきます。

04.終了

これで終了です。
問題なければ1回の治療で終えることができます。
赤丸が治療した部位です。自然な歯に仕上がりました。

S.N.DentalOffice調布のダイレクトボンディングの治療で大切にしていること

ダイレクトボンディングは歯の切削量を最小限にでき、基本的に一度の来院で治療が終わる処置となります。

当院では低侵襲かつ審美的なダイレクトボンディングを提供いたします。